手や足の指先に付いている硬い板を、「爪」と呼んでいますよね(*^^*)
爪は皮膚と同じように体の表面にありますが、皮膚と比べてはるかに硬いため、「骨と同じような成分でできているのかな?」と勘違いされることがあります。
爪は、角質層と呼ばれる皮膚の一番外側の部分がさらに硬くなってできたもので、骨や軟骨とは関係性がありません(*^^*)
髪の毛やその他の体毛も、爪と同じく皮膚の角質が変化してできています。
これらも、「皮膚の付属器官」と呼ばれます。
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