
緑膿菌という緑色の色素を出す菌が、爪の周囲から侵入すると、炎症を起こして赤く腫れたり、膿をもつことがあります。
その為、爪が緑色になってしまいます。
爪甲に緑膿菌が増殖しても、全身への感染症を引き起こすことはありません。
爪から爪へとうつる事もありませんが、爪の衛生と健康の為に早急に医師に相談しましょう。
病原性が低いため、健康を維持していれば感染する事はほとんどありませんが、緑膿菌感染に関しては、悪因子が重なれば、健康な方でも緑膿菌感染を引き起こす場合があります。
医師の指導を受け、しっかり消毒して緑膿菌をやっつけましょう(*^^*)
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